グラフィックデザイナーとして
広告クリエイティブを作成する傍、
接客業や家事代行など、
幅広く活躍される星華ママ。
実は「リサーチの天才」なんです。
美味しいものと
長所を見つけるのが超得意な
星華ママの秘密に迫りました。
PROFILE
お名前: 斉藤 星華(さいとう せいか)
出身地: 東京都赤羽
趣味:映画、料理、お酒、美味しいお店探し
お仕事: グラフィックデザイナー&接客のパラレルワーク
あなたは何ママ?:美味しいものと長所を見つけるのが得意なママ
10才で決まった早すぎる進路
初めまして、2021年の12月より
デルソーレのママになりました
星華(せいか)です。
「本当に器用な子だね...」
そう語るのは私の母。
母によると私が1才の時から
紐遊びや、お絵描きなど
手先を動かすのが
得意な子だったそうです。
そして、小学校に上がる前には
「将来は美大に行く!」
と、決めていたそうです。
義務教育の勉強や、
集団行動は大嫌いでしたが、
美大に入るためには
勉強しなきゃダメだよね。
と母から教えられたので、
渋々と小学校に通っていました。
そして小学校4年生の時
学校生活の総まとめを
書く宿題がありました。
「内容が盛りだくさんだから、
一目見て分かる物にしよう!」
そう考え黙々と描いていました。
楽しそうに絵を描く私を見た母が、
「あなたデザイナーに
向いているんじゃない?」
と、アドバイスをくれました。
そっか!デザイナーだったら
なんでも作れるよね。
と仕事の幅の広さに感銘を受け、
10才の時にデザイナーに
なることを決意しました。
あなた忙しい子だね!好奇心旺盛なスクールライフ
私は子供の時から好奇心が強く
やりたい事は全部やるタイプの人でした。
なので先生からは、
「あなたいつも忙しいわね」
と言われるくらい
プライベートでも
流行り物には真っ先に
手を出していましたね。
例えば当時はみんなが
mixiやGREEに夢中になっていた時代に、
YouTubeやTwitterをみたり。
気になる新しいものは、
なんでも一旦やってみよう!
の精神でチャレンジしていました。
この好奇心こそが、
デザイナーになってからも
役に立っているなと感じます。
美大卒業後に入社した会社が、
裁量を持たせてくれる会社だったので、
・クライアントさんの悩みのヒアリング
・業界全体のリサーチ
・提案
・デザイン
など、純粋なデザイン制作業務以外も
一手に請け負い、
手を動かすだけでなく
相手に適切なデザインを「提案する」
体験もさせてもらいました。
その経験からリサーチに
磨きがかかったと思っています。
デジタルの中に“体温を感じる” 星華流グラフィック
「星華さんの作品って、
“人間”を感じるよね」
ありがたいことに
最近そのような感想を
頂くことが多くなりました。
今やっているデザインは、
・健康食品・医療機器などのヘルス系
・少年サッカーチームのチラシ
・スポーツのグッズ
・飲食店のツール
など、クールでシンプルな
グラフイックの中に、
どこかアナログで
肉体的な強さが融合された
人間らしさを感じるテイストの
デザインを得意としています。
動いて、話して、デザインする!
とはいえ、デザインの制作は
集中力を要する仕事です。
好きな事だからこそ
没頭もできるのですが、
デザイナーという職業柄、
感情を磨くために
インプットも必要になります。
ずっとデザインし続けると
使う箇所は消耗してスカスカになり、
使わない箇所は動かないので
凝り固まってしまいます。
お肉に例えるなら、
脂身だけが消費されて、
硬いお肉になるイメージ...。
なので私なりに
仕事が終わった後
自分の心が健康でいられるように
ストレスケアができる仕事の
スケジュールを組んでいます。
その一つとして、
人と話してインプットして、
身体を動かすこと。
仕事終わりに飲みに行ったり、
接客業の仕事をしたり、
家事代行の仕事もしたり。
新しいインスピレーションを
大切にしています。
中でも家事代行のお仕事は
お金持ちのお客様が多いので、
お部屋のインテリア
家のデザイン
化粧品のパッケージなど
美術館にいる感覚で
非常に勉強になりますね。
デルソーレ。それは新しい刺激に触れる場所
接客業の流れで、
麻布十番のスナックを通じて
デルソーレさんに出会いました。
恵ママをはじめとした
ママさんコミュニティが楽しそう。
出会えるお客様がみんな素敵。
何よりもデルソーレという空間が
太陽のようなパワースポットに感じたので、
迷わずジョインすることを決めました。
星華ログ!人生が変わる和食3選
デルソーレのお客様から、
「星華さん、グルメだよね〜」
っと褒めていただいた
ことがとても嬉しかったので、
僭越ながら、
人生で一度は召し上がっていただきたい
おすすめの和食ベスト3をご紹介します。
1つ目は、麻布にある
「麻布 あみ城」
なだ万の料理長を歴任した
料理人が監修している割烹です。
実際に私もホールのお手伝いを
をしていたお店になるのですが、
味だけでなく、お店の雰囲気や
コストパフォーマンスも抜群。
本当におすすめのお店です。
2つ目は、青山1丁目にある
「すし処 美波 」
私が初めて飲食の接客に
携わった思い出のお店です。
半地下にある隠れ家のお寿司屋さん。
初めて大将が握った寿司を食べた時
「寿司ってこんな味がする?」
というくらい感動したお寿司です。
今では予約が3ヶ月取れない
超人気店となっているので、
ご予約はお早めに取られることを
オススメします。
3つ目は、
群馬高崎にある「やたい家」
東京ではないのですが、
父が群馬で単身赴任していた時に
家族で食事をした思い出の場所です。
父の単身赴任終わっても
記念日に家族で行くくらい
大好きなお店。
びっくりするくらい美味しいし、
東京に比べると味に対して、
お値段もお手頃。
わざわざ通いたくなるお店です。
あなたの“あっぱれポイント”秒で見つけます!
デルソーレでは、
来てくださるお客様の長所を速攻で見つけて
すぐに褒めちゃう自信があります(笑)
「え、嘘でしょ!?」
と感じる方もいると思いますが、
嘘はすぐにバレちゃうので
本気で言っています。
お仕事終わりの一杯、
気分転換をしたいとき
お気軽に遊びに来てください。
ご来店、心よりお待ちしております。
野崎 麻里恋するアルコールライター/会社員
1990生まれ大分県出身。
スタートアップで会社員をする傍、セールスコピーライターとして集客から販売までのお手伝いをしております。
ライターになろうと思ったきっかけは、
「昼からビールを飲む生活に憧れたから」
好きな言葉は「ハッピーアワー」と「乾杯」