こんにちは!
スナックデルソーレGINZA
恵ママこと上林恵です。
今日はあやこママとの対談をお届けします。
あやこママは見た目はアイドル
中身はおっさん(笑)なママ。
オールマイティな一方で器用貧乏という
コンプレックスがあったあやこママですが
今はそこを強みにかえて
フリーランスとして活動中です。
自分らしさを活かして人生を楽しむ
あやこママに、フリーランスとして
うまくいく秘訣を聞いてみました。
#白羽の矢立ちがち
恵ママ:あやこさんといえば
まずは麻雀とカラオケ。
あやこママ:おっさんですね(笑)
恵ママ:自分で「#歌声ジャイアン」
を自称してますしね。
あやこママ:それが、最近はちょっと
歌うまくなっちゃってジャイアンでは
なくなってきた説もある(笑)
恵ママ:あやこママは
普段は何をされているんですか?
あやこママ:フリーランスとして
業務委託で企業の仕事を
手伝わせてもらっています。
得意を活かして企業のお困りごとを
解決している便利屋さんというイメージです。
最近ハッシュタグに
増やそうと思っているのが、
「#白羽の矢立ちがち」(笑)
恵ママ:困ったときのあやこさん!
あやこママ:新規事業の立ち上げなど
ゼロイチの業務に関わることが多いです。
他にも組織がどうにもこうにも
うまくいかないときに、なんとかして!
というような。
恵さん:あやこさんは仕組みづくりが
上手なイメージがありますね。
デルソーレでも、私しか分かっていないこと…
例えば備品管理などもそうですが、
あやこさんが綺麗に
管理表にまとめてくださって。
私自身はそういうのめんどくさいから
後回しにしちゃうけど、
気づいたらあやこさんが整えてくれていて
感動しました。
あやこママ:そういうの得意なんです。
頭の中をヒアリングして可視化するというか。
恵ママ:デルソーレだとガヤ担当だけど(笑)
一緒に仕事をすると、すごい仕事できる人
だというのが分かります。
あやこさんがフリーランスになったのが
ちょうど3年前くらいでしょうか?
あやこママ:そうです。
コロナが流行り始めた頃に
会社辞めようと思い立っちゃったんですよね。
わりとなんでもサクッとできるタイプで、
#白羽の矢が立ちがち なのは割と昔から。
組織にいるといいように使われてしまうのが
コンプレックスでもあったんです。
恵ママ:要領がいいんですね。
あやこママ:自慢でもなんでもないんですが、
なんとなくできちゃうから
それ以上の学びがなかったり
できないことを頑張ってやることでの
成長がなかったり。
飽き性で全てにおいて浅いんですよね。
プロフェッショナルや専門職に憧れる
器用貧乏の代表格だったと思っています。
でも、ふと「あやこ」という名前だけで
生きている方が性に合っているんじゃないかな
と思ったのがきっかけです。
得意でつまみ食いして生きていく
恵ママ:何も決めずにとりあえず
会社辞めてみたというあやこさん!実際に辞めてみてどうでしたか?
あやこママ:デルソーレとの出会いも退職後だし
ご縁の中でなんだかんだ仕事ができてるから
辞めても全然大丈夫だったなと思っています。
元々ポジティブということもありますが。
恵さん:過去のポジティブエピソードは?
あやこママ:小学校1年の時の話ですが
成績表がABC判定だったんですよね。
兄は頭が良くオールAだったのですが、
私ははじめての通知表でオールB。
兄に「オールBじゃん」と笑われたんです。
でも「オール」の意味が分からなかったから
友達に「私オールBだよ!」と話して。
で、その友達に「オールBって何?」と聞かれて
「普通のBじゃなくて、ちょっといいBだと思う」と自慢げに答えたというエピソードがあります(笑)
恵ママ:かわいい(笑)
子どものころから前向きに
捉えていたんですね。
あやこママ:なんとなかるでしょ、
というスタンスで生きていましたね。
その中でコンプレックスに思っていた
器用貧乏も今はプラスに転じられています。
恵ママ:何かきっかけがあったんですか?
あやこママ:絵を描いたり資料を作ったり
可視化するのがわりと得意ではあるんですが
それをずっとやっていたかというと
そうではない。
でも最近頼まれてやってみたところ、
すごい良いじゃん!と(笑)
もう、私は得意でつまみ食いして
生きていけるなと思ったんです。恵ママ:旦那様とのラブラブ絵日記を
インスタでも投稿されていますよね。
あれに癒されています。
あやこママ:そうそう、
そのことを雑談の中で話していたら
漫画にしようよという話が生まれて
それがプロジェクトになって。
楽しい楽しいと思いながら
1〜2ヶ月ずっと漫画を書いていましたね!
恵ママ:結果として好きなことが
今は仕事になっているあやこさんですが
何が要因でそうできていると思いますが?
あやこママ:よく言われることだけど、
“言ってたら降ってきた”という感じ。
昔は「好き」とか「得意」と
言うことに対して
引け目があって言えなかったんです。
少しやっただけの私なんかが
得意なんて言ったら
もっとやっている人に失礼だなと。
でも、上を見ても下を見てもキリがないから
今は素直に、堂々と「これが好き、得意」と
言うようになった。それがよかったのかも。
結局「壁」は自分
恵ママ:すごく分かります
。
私が大切にしている思いがあって、
「言ったもん勝ち」
「やったもん勝ち」
「続けたもん勝ち」
何事もそうだなと思っています。
あやこママ:本当にそう思う!
自分で勝手に壁をつくらないというのが大事。
恵ママ:結局、「壁は自分」。「私なんて」と思っちゃうから
いつまで経ってもやりたいことが
仕事にならないんじゃないかなと思う。
あやこママ:「私なんか」は禁止!ね。
恵ママ:きれいにまとまりましたね(笑)
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山中 麻衣風の時代のライター/西洋占星術師
1984年生まれ愛知県出身。企業様から個人事業主様まで、「言葉と文章」の魔法を必要とされる方のお手伝いをしています。特に、女性の心に響くライティングが得意分野。趣味はミステリー映画鑑賞と小説を読むこと。謎を解くのが大好きです。世界観のある空間が好き。