生まれも育ちも東村山、
2021年13年間勤務した
ソフトバンクを退社すると同時に、
地元・東村山にて念願の昼スナックを
オープンしたおりょうママ。
今回は東村山と銀座、
2つの地でママを務める
おりょうママの
「東村山駅前で焚き火がやりたい!」
というお話です。
スナックともまた違う“良い空間”
おりょうママです。
今私が一番熱を持っている
“焚き火”について
お話ししたいと思います。
私は、
「焚き火を囲む場や空気感」
がすごく好きなんですよ。
暗い中に炎があると
みんな炎を見ますよね。
その炎を見ながら
対話してもいいし、喋らなくてもいい。
パチパチと爆ぜる音を聴きながら
自分と対話する時間は、
無言でいることすら幸せを感じる。
「間」がある感じですね。
囲んでいる人が知り合いだろうと
そうでなかろうと
火を見ながら過ごす時間は、
会議室とも飲み屋とも
スナックともまた違う
“良い空間”があると思っています。
東村山の日常に「焚き火」を
もし駅前に焚き火があったら
参加したいなって思いませんか?
住んでいるところに焚き火が
日常的にあったらとても素敵だし
なんなら私は移住を考えちゃう(笑)
私は生まれも育ちも東村山市なんですが、
東村山を「日常に焚き火がある」
そんな街を提案していきたいと思っています。東村山は今高架化を進めていまして、
おそらく2024〜2025には完成して
新しい東村山になる予定なんですよ。
そこで東村山市民に、
「どういうふうに駅前を使いたい?」
それもお祭りなど非日常ではなく
日常的な過ごし方を提案してくださいという
公開募集がありまして、
私は「焚き火を提案するぞ!」
と見た瞬間決めていて、
今提案を進めているところです。
背中を押される出会い
駅前や街中で焚き火?
と思われるかもしれません。
私は焚き火好きとさきほどから
お伝えしているんですが、
実はそもそもインドア派で
焚き火もほとんどしたことありませんでした。ところが、
昨年ほどから色々なご縁があって
焚き火への憧れや焚き火熱が
高まっているんです!
焚き火を囲んで対話する
という貴重な経験をしたり
対話仲間が
「ことばの焚き火」という本をつくったり。
また、昨年東村山リトリートを
開催させてもらった時にも
焚き火があって、
あぁ、いい時間だったなぁと。
そうなると、
アンテナを張っているからなのか
焚き火に関するあらゆる出会いが
次々と巡ってくるようになったんです。
東村山の昼スナックや
ダンス部の仲間にも、
実は焚き火好きという市民が
多いことにも気が付きました。
焚き火ソムリエという人に
出会うことも!
野外料理研究家であり
「ベアーズ島田キャンプ」という
5万人が登録するYouTubeチャンネルの方が
東村山にいることを知り、
こんな近くにいるんだ!と驚きました。
去年から焚き火ネタ満載なんですよ。
とある学びのコミュニティで出会った
「仙台焚き火ティー」という
焚き火コミュニティーを主催している方が、
「仙台の駅前で焚き火をするプロジェクト」
を実施したという話もきいて。
すごく驚いたんですよ。
「えっ!街中で焚き火?」って。河原でしかできないと思っていたんです。
東村山での焚き火を提案するにあたり
ご相談もさせていただいたり、
また、
東村山市役所や
日本交通計画協会の皆さんとも知り合う機会があって
いいですね!とコメントをもらえたり、
もう、来てるな流れ!と、
ワクワクしながら企画を進めています。
1月からは、デモ&テストの
「ちょい焚き」もスタートしました!
ぜひぜひ応援してくださいね♪
おりょうママでした。
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◆おりょうママ
東村山で昼スナックをやっているのに
なぜ銀座でもママを?
などおりょうママについて
詳しく知りたい方は
ぜひ
こちらをご覧ください♪
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銀座に佇む住所非公開、
紹介制のシェアスナック
「スナックデルソーレGINZA」
そこに立つママたち総勢20名で
お届けする深夜の
トークバラエティチャンネル
▶︎
「銀座のスナックママと深夜のアフタートーク」リラックスタイムや
移動時間、家事しながらなど
"ながら聴き"してもらえたら
嬉しいです😊
山中 麻衣風の時代のライター/西洋占星術師
1984年生まれ愛知県出身。企業様から個人事業主様まで、「言葉と文章」の魔法を必要とされる方のお手伝いをしています。特に、女性の心に響くライティングが得意分野。趣味はミステリー映画鑑賞と小説を読むこと。謎を解くのが大好きです。世界観のある空間が好き。