今回は、エグゼクティブコーチや
組織開発コンサルタントとして活動する傍ら
デルソーレのママとしても活躍中の
紘子ママの「日本酒」のお話です。
紘子ママといえば「日本酒」!
日本酒との出会いからその魅力まで
たっぷりとお話してくださいました!
日本酒との出会い
私が日本酒を好きになったのは
2020年の夏〜秋頃に京都で飲んだ日本酒
「風の森」
がきっかけでした。
和食といえば日本酒!とは
常々思っていましたが
そこまで詳しくはなかったんです。
でも、その後
風の森との出会いで
どんどん日本酒の魅力に
ハマっていきました!
日本酒の魅力
“想像できる範囲での複雑性”一言で表すならそれが魅力。
20代の頃はワインが好きだった時期も
あったんですが、なんせ名前が覚えられず(笑)
スペイン語、フランス語など言語ももちろん
産地、葡萄の種類も様々、
多すぎて覚えられないんですよね。
でもその点、日本酒は
少なくとも47都道府県という産地で
「この産地はこういう場所という」
想像がつくんです。
いつも食べている
お米から作られている親近感もあり、
作っていらっしゃる方の
お顔も想像しやすい。
ラベルも漢字やひらがながほとんどで
どんなお酒なのか、どんな思いで作られたのか
想像しながら飲みやすいのが好きです。
こういった分かりやすさがある
という一方で、複雑性も。
“お米と麹と水”
シンプルなのに
味わいに違いがあるのが不思議で
そこがすごく面白い部分でもあります。
日本酒の味も色々で
力強い日本酒から、
シュワシュワ感のある
スパークリングワインのような
フルーティーなものまで。
バラエティ豊かなんですよね!
いろんなお酒をいただくたびに
どうしてこうも味わいが違うのだろうと
感動してしまいます!
と、こんなふうに
日本酒にどんどんと
魅了されているわけなんです。
日本酒フェアで感じたこと
以前日本酒仲間と
「日本酒フェア」というイベントに
参加してきたのですが、
もうテンションがすごく上がって!!
まるでディズニーランドに
並んでいるかのような気分になりました(笑)
日本酒フェアでは各県のブースがあり
それぞれ10〜30種類ずつ日本酒が
置いてあって試飲ができるんですが、
もうものすごく楽しかったです。
何が楽しかったかというと
お酒という“ツール”を介して
一つの場所へ集まって
たわいもない話に花を咲かせること。
飲むのが好きな人、
酒造さんと話したい人、
そこへ参加する目的はそれぞれでも
みんないい顔しているんですよ。日本酒を楽しむみなさんの
会話、表情……
三次元で伝わる幸せがあって。
私がスナックをやっているのも
本当にそんなところにあるなと。「こういうふうにしなきゃ、
こう言わなきゃ、振る舞わなきゃ」
など置いておいて、
本当に好きなものを楽しんで
自分らしくいられる場所で
たわいのない話を通じて
“ゆるまる”瞬間。
そんな場面を見るのが好きなんですよね。
そんな「ゆるまる時間」を
デルソーレでは提供できたらと
思っています。
日本酒が好きな方もそうでない方も
お気軽にデルソーレにお越しくださいね。
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◆紘子ママ
転職からの悲劇!
紘子ママがコーチングを通じて
気づいた本当の気持ち。
紘子ママについて
詳しく知りたい方は
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山中 麻衣風の時代のライター/西洋占星術師
1984年生まれ愛知県出身。企業様から個人事業主様まで、「言葉と文章」の魔法を必要とされる方のお手伝いをしています。特に、女性の心に響くライティングが得意分野。趣味はミステリー映画鑑賞と小説を読むこと。謎を解くのが大好きです。世界観のある空間が好き。