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ママインタビュー Vol.29〜麦さん〜

ハレノヒスナック
2024.08.19

お名前:麦ちゃん
出身地:宮城 
好き::VR、ガーデニング、登山、おしゃべり、いちご
お仕事:業務コンサルタント、3Dモデル服のお直し屋さん
あなたは何ママ?:VR住人ママ
モットー:愛すは動詞

2024年8月よりデルソーレに
ジョインさせていただくことになりました
麦です。(麦ちゃんと呼んでください)

普段は、個人事業主として、
"業務コンサルタント"や
"3Dモデル服のお直し屋さん"をしながら、
2人の子どものお母さんをしています。

“愛すは動詞”人生を変えてくれた7つの習慣との出会い



私のモットーのひとつに
「愛すは動詞」という言葉があります。

愛すは動詞が生まれた背景には、
社会人になって間もない頃に
上司に勧められた一冊の本
「7つの習慣」があります。

上司に「7つの習慣」を
勧めてもらったときは
「ほーいい事書いてるね!」
と軽く受け流していました。

でも、結婚や出産など
ライフステージの変化とともに
色々な壁にぶち当たるときに
「7つの習慣」を読み直してみると、

自分事のように本のメッセージが
心に染み込んできました。

本の中で特に印象的だったのが
「主体的に生きる」という教えです。

恋愛に例えると、
漫画やドラマの影響もあり、
「恋は落ちるもの・愛は感じるもの」が
一般的に言われている中で、

「7つの習慣」では
“この人を愛すると自分で決めたなら自分が愛す”
ということが書かれていました。

主体的に生きることは、
子育てにもパートナーシップにも
人間関係にもすべて通じることがあり

実体験からも「あ、そうだな!」
と腑に落ちた瞬間でした。

そこから、自分が決められる範囲のことは、
主体的に自分で選択することを意識しています。

“愛す”を軸にした仕事と友情の選び方



「愛すは動詞」は、
やるか、やらないかを判断する時の
基準のひとつにもなっています。

メタバースという仮想空間の中で、
アバターの洋服のお直しをする
仕事をやると決意した時も

"大好きな友人をお手伝いしたい”
と思ったのが理由でした。

付き合う相手は自然と限られてしまいますが、
「愛す」と決めた人と良い時間を過ごすために
自分が何ができるのか考えるのが
私にとって心地良い形だと感じています!

仮想空間の中でつくる、オーダーメイドのお洋服

“アバターの洋服のお直し”と聞くと
イメージしづらいと思いますが、
3Dモデルの服を売り買いできるサイトで
服のお直しのサービスを提供しています。

具体的には、お客様からオーダーをいただいたら
お友達のお洋服屋さんのデータを加工して
ユーザーさんのアバターに合うように作り直して
データをお渡しするやりとりをしています。

お洋服が好きな方は、
メタバースの世界でも同じです。

お友達が命を削って作っている
お洋服をどうしても着たいけど
サイズ感があわずに諦めてしまっている...。

『だったら、私がお直しをすることで
お友達もユーザーさんも
ハッピーになれるのでは?』
そう思ったんですね。

純粋にVRの世界でもおしゃれを
充実させたいという気持ちが
手伝いたい!という原動力になりました。

コロナ禍で人と会えない時に私を支えてくれたメタバース



忘れもしないコロナの時期。

おしゃべりが大好きな私にとって
人に会えない、飲みにも行けない状況は
一番のストレスでした。

そんなときに出会ったのがメタバース。

仮想空間で人と出会い
「今日こんなことがあったよ」と
気軽におしゃべりできる。

まるで学校の放課後みたいに
夜になるとみんなが集まって
今日の出来事を話し合う時間が楽しくて。
すごくしっくりきて、どハマりしました。

ZOOMでは味わえない
距離感覚が掴めるのも
メタバースの良いところ。

リアルで話しているみたいな感覚が、
とても新鮮でした。

メタバースの世界でスナックのママデビュー



おしゃべりを目的としたメタバースの世界で
新しい人と出会うことが楽しくなった私は、

メタバーススナックで
ママをすることになりました。

新しい人と話したり、
友達やその友達が来てくれたり。

また、メタバーススナックをきっかけに、
「今度こんな仕事、一緒にやりませんか?」
なんて話も生まれたりして。

新しい出会いが広がる瞬間が
心地よかったですね。

私が求めていた場所はここだったんだ!運命的なデルソーレとの出会い



昔からお酒の場で人と話すことが大好きで
スナックで働くことに憧れていた私。

コロナも終わったので、
『リアルでも
  スナックのママができたらいいなぁ...。』
なんて思っていた矢先に、

昔の会社の同期だった

亜希ママに誘っていただいたのが
デルソーレとの出会いでした。

デルソーレに行った瞬間、
お店とコミュニティの世界観に
キュンと一目惚れ!

自分の人生を自分で決めて
主体的に生きるママが集まるデルソーレは
まさに私が求めていた世界
そのものだったのです!!

これまで通った起業塾では感じることのできない
居心地の良さを感じました。

そこからご縁をいただき
火曜日の昼スナックを担当させて
頂くことになったのです。

趣味も「愛す」がキーワード。大好きな「イチゴ」は年間1500粒食べています!



人間関係も、趣味も、食も愛すと決めたら
とことん“愛す”をテーマにしています。

数ある食べ物の中で、
愛してやまない大好きな食べ物は
「イチゴ」です。

妊娠中のつわりがひどい時、
食欲がない中でも、
イチゴだったら食べれたこともあり、

そこからイチゴの世界に魅了されました。

どれくらいイチゴを
愛しているかといいますと、

イチゴがスーパーに並ぶ11月から6月の間は、
 月に15パックは必ずイチゴを買っています。

計算すると年間で100パック。
約1500粒のイチゴを
10年間欠かさずに食べているので

トータル1万5千粒以上
イチゴをいただいてきました。

イチゴがあまりにも好きすぎて
SNSを通じて生産者さんとも
交流をさせていただいたり、

イチゴにまつわる情報収集には
ぬかりがありません(笑)

ちなみに、私が激推ししている
ブランドのイチゴは
福岡県のあつひろ農園さんがつくる
みつのか」という品種です。

味や品質の高さはもちろん、
“美味しいイチゴを届けたい”
気持ちが溢れてくるのが伝わってる、
ブランディングも含めて大好きなイチゴです。

グラス片手に、笑顔になれるデルソーレ



デルソーレでは、
昼から笑顔にをモットーに
愛すべきお客様と一緒に
楽しい時間を過ごしたいと思っています。

喉が渇いたら、綺麗な空間で
おしゃべりしたくなったら、

ちょっと休憩したくなったら
いつでも遊びに来てくださいね。

あなたのお話を聞かせてください。
ご来店待ちしています。

    野崎 麻里昼はセールスコピーライター・夜はスナックのママ
    「人生すべてコンテンツ」をテーマに、ぶっ飛んだことをするのが大好物なのんべえ。 デルソーレが大好きで、地元別府に2024年12月、デルソーレの妹店「別府ストーリースナック・デルソーレ」をオープン。 お酒の失敗もなんでもネタにしたがる、ポジティブお化け。 笑顔と納豆と筋肉が好き。

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