「恵さん、何ニヤニヤしてるんですか?(笑)」
ある晴れた日の夕暮れ。
一緒に開店準備をしているママが
笑いながら私に突っ込みました。
「あ、ヤバイ見られてた?(笑)
なんだか私、すっごく幸せだなぁと思って。」
振り返ってみると、
2020年の11月に
デルソーレをオープンしてからというもの、
1日1日がカラフルで、
「幸せ」を心から噛みしめる瞬間が増えました。
何か特別な出来事があったからではありません。
いつものようにカウンターに立っている時や、
掃除をしている時、
お客さん達と他愛もない会話をしている時など、
何気ない、ふとした瞬間に込み上げてきます。
その感覚は、ほかほかと温かく、
太陽のようにパワーに満ち溢れています。
スナックのコンセプトは“太陽”
お店の名前である「デルソーレ」は
イタリア語の“太陽”からきています。
「太陽のように輝き、エネルギーにあふれた
笑顔の耐えない陽だまりのお店」
をコンセプトにしています。
カウンターに立つママ達も、
自ら輝き周囲を照らす「太陽」のような女性達。
そんなママ達がつくる場だからこそ、
ここへ来ると、誰もが自然と笑顔になり
満たされた気持ちになるんです。
手前味噌ですが、
「なんて“愛”に溢れたあたたかいコミュニティなんだろう」
と、常々感じています。
「Give=楽しい」揺るぎないデルソーレの方程式
デルソーレで大切にしている理念があります。
それは、
「Flat&Give first」
互いにリスペクトし合い、
本音や弱さも安心して出せる関係性を保ちながら、
誰かのため、コミュニティのため、まず「Give」を楽しもう。
共同オーナーという横並びのコミュニティで
運営しているデルソーレだからこそ、
関係性の質が、何よりも重要だと考えています。
「スナックでバリバリ働いて稼ぐぞー」
「スナックのママをしている私ってカッコイイでしょ」
少し言い方に語弊があるかもしれませんが、
そのような利己的なスタンスよりも、
「大好きなお客さんに喜んでもらいたい」
「自ら価値を提供することで、自分自身も一緒に楽しみたい」
そのように「優しく愛のあるコミュニティ」を目指し
日々チームビルディングに取り組んでいます。
愛に溢れたコミュニティを拡げたい
最近は、オンラインで誰とでも
簡単にコミュニケーションが取れ
リアルで人と会う必然性がなくなってきました。
だからこそ、
「誰かとリアルで会うということ」
そして、
「本当に会いたい人と安心して過ごせる居場所」
の価値が高まってきている。
そんな風に感じています。
「繋がり」が求められる時代だからこそ、
等身大の一歩を踏み出せるコミュニティの輪を
広げていきたいと思っています。
このような方を求めています
デルソーレは、このような方にピッタリな
コミュニティなんじゃないかな?と思っております。
・お酒が好き
・人が好き
・遊ぶのが好き
・人を集めて面白い場をつくることが好き
・人をもてなすのが好き
・参加者側より主催者側
・趣味は飲み会幹事
・安心して飲める場を持ちたい
・HUBになりたい
・出会いや人脈をもっと増やしたい
・気兼ねなく相談ができる仲間が欲しい
・いつかは自分の店を持ちたい
・変わってるとよく言われる
・毎日を彩り豊かに楽しみ尽くしたい
どれか一つでも「ピン」と来た、そこのあなた。
とりあえず一緒に飲みましょう(笑)
やってみたい!...でも時間が。
「なんだか面白そう!」
「スナックのママとしてカウンターに立ってみたい。
「でも、毎週は難しいかも」
ここまで読んでくれたあなたは、
このような不安をお持ちかもしれません。
大丈夫です!
安心してください。
デルソーレでは、ママ達が日替わりでお店に立つ
「共同オーナー」として、チームでお店を運営しています。
ご都合に合わせてフレキシブルに月に1回〜、
カウンターに立つ日を決めていただくことができます。
そして何よりデルソーレコミュニティには、
困ったらすぐに手を貸してくれる
ちょっとお節介な優しいママ達がたくさんいます。
「Flat&Give first」の思想に共感くださり、
実現したい想いや夢を持つあなた。
笑顔溢れる素敵な空間で、
私たちと一緒にチャレンジしませんか?
野崎 麻里昼はセールスコピーライター・夜はスナックのママ
「人生すべてコンテンツ」をテーマに、ぶっ飛んだことをするのが大好物なのんべえ。
デルソーレが大好きで、地元別府に2024年12月、デルソーレの妹店「別府ストーリースナック・デルソーレ」をオープン。
お酒の失敗もなんでもネタにしたがる、ポジティブお化け。
笑顔と納豆と筋肉が好き。