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【ライフシフト対談】呼吸のしやすい場所で輝く✨カトリーナのライフシフト物語

コラム
2024.08.08

こんにちは!
スナックデルソーレGINZA
オーナーの恵ママです。


「デルソーレライフシフト企画」第3弾として
"歩くパワースポット開運ママ"
デルソーレの立ち上げからずっと
関わってくれているカトリーナに、
この3年半のライフシフトについて
お話を伺いました。


「乳幼児を抱いてスナックのカウンターに立つ」

デルソーレ開業時に語っていた夢を
見事に叶えているカトリーナ(リナママ)の
パラダイムシフトにも目が離せません。



7年前の運命の出会い



恵ママ:
カトリーナと出会ったのは7年前。
その後とあるイベントで再会し、
4年前から急激に仲良くなりましたね。

カトリーナ:
恵さんが主催していた女性向けの
「キャリアデザインコミュニティ」に
お邪魔させてもらうようになったことが
グッと距離が縮まったキッカケでしたね。

当時恵さんが、デルソーレの前身となる
"間借り昼スナック"を毎週営業されていて
「そこで昼スナのママを一緒にやらない?」
と声をかけていただいたのが始まりでした。

恵ママ:
カトリーナは外資系の会社で大活躍されてて、
貴重な平日を半日、昼スナに使ってもらうのは
仕事にも影響が出ると思うんですけど、
昼スナのどんな所に興味を
持ってくれてたんですか?

カトリーナ:
アメリカに住んでいたときに
Barで働いていた事もあって、
昔からお酒の場が大好きだったんです。
会社員としての仕事を続けながら
お酒の場にも関われるなんて、
すごくワクワクしたからです!!



デルソーレは私の姪っ子みたいな存在!波乱万丈の人生の中で心の支えになりました



恵ママ:
間借りスナック時代を経て
いざデルソーレを立ち上げることになった時も
初期メンバーとして率先して
力を貸してくれましたよね。

カトリーナ:
大好きな恵さんがデルソーレを
立ち上げてくれたことが嬉しかったし、
なんだかデルソーレが私の姪っ子みたいで(笑)

恵ママ:
めっちゃ嬉しい!

ちょうどデルソーレが
オープンした2020年は
カトリーナにとっては
波乱万丈の1年だったと記憶しています。

カトリーナ:
そうそう、2020年4月に入籍して
彼の両親と同居をスタートしたのですが
介護もあり結婚生活がうまくいかなくて
かなり危機的な状況に陥ってたんですね。

友達にも相談できない事だったので
ずっと悩んでいたんです。

コロナもあって行動が制限される中で、
日に日にパワーが下がっていく私と
対照的にどんどん進化を遂げていくデルソーレ。

太陽みたいにエネルギーの高い
デルソーレにパワーをもらって、
とにかく今できることを一生懸命やろう!
と腹を括りました。

恵ママ:
コロナでお酒が出せない時は
昼間デルソーレを
コワーキングスペースとして
開放していましたよね。
その際も率先して役割を担ってくれて。

プライベートで紆余曲折ある中でも、
デルソーレに向き合い続けてくれて
本当にありがとう!!!



本音でなんでも話せる安心安全の愛ある空間



カトリーナ:
辛かった頃のことを振り返ると
デルソーレにいたから
自分が保てていたなぁと感じます。

デルソーレの空間は
本当に愛が溢れているから
親友にも喋っていないようなことを
デルソーレだったら自然と話せたし

みんながいつも親身に聞いてくれて
本当に心が救われました。

今後デルソーレに入ってくれる
ママにもし悩みがあったら、
私は聴く側に回りたいし、
感謝の伝承ができるといいなと思います。


恵ママ:
普段人には言えない事でも
デルソーレだから口にできるって
ほんとにそうだと思う!

私も、デルソーレに立っていると
幸せな感覚がじわっと内側から
湧き上がって来るんだよね。

「デルソーレの何がそんなに好きなの?」
「デルソーレの何がそんなに心地良いの?」

って考えた時に、

自分という存在を
まるごと受け入れてもらっている感覚
ってことに気づきました。

一般的に考えると、
私はデルソーレではサービスや場を
「提供する」立場のはずなのに

デルソーレにいる時は、
むしろ自分がこの場に
「受け入れてもらって」
「与えてもらっている」
「活かされている」という感覚。

ありのままの「上林恵」として
「ここに居ていいんだ」
と確約されていているから
居心地がよくて幸せなんだよね。

カトリーナ:
本当にそう思います。

私も子どもを授かって出産したときに
デルソーレのコミュニティに
本当に助けてもらいました。

恵ママ:
カトリーナは妊娠7ヶ月まで
カウンターに立ってくれてましたよね。
出産後も戻ってきてくれて本当に嬉しいです。

乳幼児を抱いてスナックのカウンターに立つ夢が実現!



カトリーナ:
前のママインタビューでも
書いてもらったんだけど

「乳幼児を抱いてスナックのカウンターに立つ」
夢が現実になりました!!

恵ママ:
有言実行ですね!

カトリーナ:
私の会社は男性が多いので
出産や子育ての不安もデルソーレのママが
解消してくれたんですね。

ギリギリまで仕事をしていたので
地域のコミュニティセンターに行く時間もなく
同じ時期に出産を控えている
ママ友と出会う機会もない....

デルソーレで先輩ワーママ達の話を聞けたのが
すごく救いになったんです。

だから妊娠7ヶ月のギリギリまで
カウンターに立たせてもらってました。

お腹が大きかろうが、
お酒が飲めなかろうが
とにかくみんなに会いたかった。

デルソーレのママコミュニティは
「一つの屋根を守る」メンバーでもあって

多才なママたちから
いつも学ばせてもらっています。

そんな素敵な方たちといつでも
コミュニケーションを取れる距離にいれたので
社会から取り残されている感じはなかったですね。



完璧に見られたい自分を手放した瞬間

恵ママ:
念願の赤ちゃんを抱いて
カウンターに立つ
夢を叶えたカトリーナは、

夢を語っている時と
夢を叶えた今の自分を比べて
何か変化しているなぁと
感じる部分はありますか?

カトリーナ:
当時の私は仕事もスナックも
家族の介護ことも「頑張っているね」
と言われたかったんですね。

でも、デルソーレのママに
話を聞いてもらう中で

目の前のことに一生懸命で
キャパオーバーになっている自分に
初めて気付くことができたんです。

「人からどう見られたい」とか
「完璧にこなしている私どう?」

ではなくて、

今は無理しないでできることをやる。
自分のキャパを知った上でできることをやる。

自分を大事にして肩の力を抜くことが
ようやくできるようになってきました。




子育てを通じて感じた真の自立



恵ママ:
すごく自然体になりましたよね。

カトリーナ:
手放すことや諦めも、
かっこ悪いと思わなくなりました。

それと子育てをする中で
「できないものはしょうがないじゃん!」
と、教えてもらいました。

恵ママ:
「人からどう見られたい」って、
本当の自立ではないと思うんですよ。

自分にとって今できるベストを
尽くすのが精神的な自立だと感じます。

りなママ:
実は仕事はもっとできると思ってるけど
そこで無理して身体を壊したら
子どもを守れなくなるので、
いい意味で無理せず、
自分を守れるようになりました。

恵ママ:
肩の力が抜けて余裕のある感じが
すごくいいと思います!




爽やかな呼吸ができる大好きなコミュニティ「デルソーレ」



恵ママ:
カトリーナにとって
デルソーレってどんな場所?

カトリーナ:
デルソーレを切り離した人生なんて、、、
考えられないですね。

デルソーレにいるときは、
自然体ではあるけど、
ライフプランナーでもない、
母親でもない「私」でいられるんです。

だから、自然体の自分でいられる
デルソーレの時間は本当に大事です。

恵ママ:
私、自分がやっていることって
居場所作りだと思っているんですよね。

カトリーナ:
全ての私を受け入れてくれる
とても呼吸しやすい場所だと思います。

恵ママ:
呼吸しやすい場所(名言!)

カトリーナに、
「デルソーレが人生の一部」
になっていると言ってもらって
本当に嬉しかったです!



劇的なライフシフトを遂げたカトリーナのように
もっと肩の力を抜いて
自分の想いに正直に生きていきたい方。
職場や家庭などでの役割や肩書を外し、
ありのままの自分でいられる居場所や
ありのままの自分を受け入れてくれる
仲間を求めている方。
そんなあなたはぜひ一度
デルソーレに足を運んでみてください✨


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    野崎 麻里昼はセールスコピーライター・夜はスナックのママ
    「人生すべてコンテンツ」をテーマに、ぶっ飛んだことをするのが大好物なのんべえ。 デルソーレが大好きで、地元別府に2024年12月、デルソーレの妹店「別府ストーリースナック・デルソーレ」をオープン。 お酒の失敗もなんでもネタにしたがる、ポジティブお化け。 笑顔と納豆と筋肉が好き。

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