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【ライフシフト対談】頑張り屋さんの人生迷子が心地よい生き方を手に入れるまで✨佑奈ママのライフシフト物語

コラム
2024.08.16

こんにちは!
スナックデルソーレGINZA
オーナーの恵ママです。

「デルソーレライフシフト対談」
第4弾の対談のお相手は佑奈ママ

自分に厳しく頑張り屋さんだった佑奈ママ。
新卒入社した外資系企業では
「与えられた役割を全うし、期待に応えたい」
と、身を粉にして全力で働いてきました。


しかし、3年前のデルソーレとの出会いによって
“自分を大切にして余白を生きる”
という価値観が芽生え始めたそう。

以前だったら怖すぎてできなかったようなことでも
ヒョイっと軽やかにチャレンジできるようになったり


"心地良いこと”だけを選んで取り組むようになったら
それが結果として仕事につながったりと、
マインドも行動も働き方も生き方も
180度変化を遂げたそうです。


今日はその一部始終に迫ります。



仕事の行き詰まり感MAX。私の心を救ってくれた恵ママとの出会い



佑奈ママ:
恵さんと出会ったのは2021年。
この3年間で置かれている状況も
スタンスも価値観もガラッと変わりました。


恵ママ:
私たちが出会ったのは、
ありのままの自分らしさを
追求することをコンセプトにした
「オーセンティックライフプログラム」。

デルソーレの常連さんと、

まいこママが立ち上げたプログラムで
私はメンターとして関わらせてもらっていました。


そこに、受講生として佑奈ちゃんが
参加してくれたのが出会いでしたよね。


当時の佑奈ちゃんはどんな状況でした?


佑奈ママ:
恵さんと出会った頃は、
仕事の行き詰まり感がMAXでした。


会社から与えられた役割や責任。
社会的にやらねばならないことに
がんじがらめになりすぎていて‥


期待に応えるために、
とにかく努力して乗り越える!みたいな
生き方しかしてこなかったんですね。


でも、頭の中では薄々と
頑張りを手放した方がいいと思っていて、


いろんな本を読んだりセミナーに参加したり
「生き方の迷子」状態でした。

恵ママ:
よくトレッドミル(ランニングマシン)に
例えられるよね。

めちゃくちゃ回転早くしても、
その場所からは実は一歩も進んでなくて。

成長できたとしても、
「もっと!もっと!」って
どんどん次の課題が出てくるから
永遠に満たされることがない。

佑奈ママ:
本当にその通りです!
仕事に行き詰まりを感じたのが
2021年のコロナのときで、
当時は思うように人にも会えないし。


やっている仕事は社内では重要な仕事だったけど
エクセルで分析してレビュー書いて
ロジカルに考えて、、みたいな、
私にとっては一番苦手な仕事でした。

自分が頑張り過ぎた事が原因で
彼氏と別れた時期とも重なり
自分のことをもっと受け入れなきゃ!と
気がついたタイミングでした。




“ウェルビーイングな生き方”を肌で実感!

佑奈ママ:
恵さんやまいこママと出会って気付いたことは
「自分のことを大切にする生き方をした方が
自分も周りの人も幸せになれる」ということ。

ありのままの自分でいたい!
もっと自己受容したい!と
心から思うようになりましたね。


そんな時に目にした恵さんのblogにも
同じことが書かれていて腑に落ちたんです!

恵さんは私が理想とする世界を
体現していると思っていたし、
ああ、やっぱそうなんだなと。
blogを読んで感動して泣きました。

恵ママ:
佑奈ちゃんの心の中に
「自分を大切にしたい・自己受容感を高めたい」
と感じていたからこそ、
私のblogの言葉が響いたんじゃないかな?


佑奈ママ:
本当にそうだと思います!
会社の中で任された売上を追求することや
他人から評価される世界にいましたが、


自分を大切にとか
自分を幸せにとか
ありのままの自分を認めるとか
ウェルビーイング寄りの考えの人に
どんどん目線が向くようになっていきました。



「ありのままの自分で輝く」ビジョンに共感しデルソーレにジョイン

恵ママ:
私が佑奈ちゃんに
「デルソーレのママやらない?」と
声をかけたのもそのタイミングでした!
デルソーレにピッタリだと思って。
そのときはどんな気持ちでしたか?


佑奈ママ:
「やらせてください!」
と迷わず即答しました。
デルソーレのビジョンに
すごく共感していたし
コミュニティにいる方々の持つ世界観が
すごく心地よいと思っていたから
声をかけてもらえてすごく嬉しかったです!



デルソーレの心地よさのキーワードは「自発性」

佑奈ママ:
そういえば、、恵さんと出会う前に
自分を変えたいという一心で
ちょっと怪しい?(笑)
コミュニティに入った事があったんです。

「こうやったら成功します」
のノウハウを受け取って
言われた通りに動きまくる人がたくさんいて。


個人的にはちょっとそのコミュニティに
違和感を感じてしまって‥
しんどくなってしまったんですね。

その経験があったからより一層
デルソーレの持つ空気感が
ステキだなぁと思うんです。

恵ママ:
確かにデルソーレコミュニティは
一人一人が自らの意志で動くことを
何よりも大事にしているから
関わり方、距離感、コミット度合いが
その人に委ねられていると思います。


自発的なメンバーの集まりだから
平和というか「愛」があるんですね。

佑奈ママ:
恵さんがいつもおっしゃっている
「誰よりもママが一番楽しもう」
という言葉が大好きです!!


だから違和感がないというか
無理をしている人が1人もいない。

恵ママ:
うんうん!
「太陽」を意味するデルソーレは
自らの力で輝き周囲を明るく照らせる
メンバーたちがつくるコミュニティ
皆、自ら主体的に楽しんでくれてますね!


佑奈ママ:
私が以前に所属してたコミュニティは
「これが正しい!」みたいなのがあって
固定観念を手放したいから入ったはずなのに、
ちょっと違うな...と感じたんですね。


違和感を感じたからこそ
自分の意志で自然体になれるデルソーレに
声をかけていただいて本当に感謝しています^^


恵ママ:
佑奈ちゃんは
デルソーレの共同オーナーになってから、
他のコミュニティにも関わるようになったり
会社の外での活動が一気に増えていったよね。
どんな心境だったんですか?


佑奈ママ:
サードプレイスにいるような感覚で、
ワクワクする方に行ってみよう!
と心に従えるようになりました。


好きな世界線の人と
出会うようになってから
自然と価値観が変わって行ったんです。


恵ママ:
自分の好きなコミュニティにいると
自分の染まりたい方に染まって行く感じかな?

佑奈ママ:
そうです!そうです!



繋がりが増えていく中で一大決心!念願の独立



恵ママ:
そしてついに、
最近会社を卒業して独立したんだよね!


佑奈ママ:
仕事を辞めて転職とはならずに、
独立しようと思ったのは
自分でもびっくりです!


昔の私だったら、
「仕事辞めたらどうしよう」
と焦っていたと思います。


でも今は、
昔だったらネガティブに捉えていたことも
ポジティブに捉えられるようになりました。


恵ママ:
なんで捉え方が変わったの??




“環境”&“ロールモデルの力”でポジティブマインドにチェンジ



佑奈ママ:
「環境」と「ロールモデル」の
おかげだと思います。

デルソーレにジョインさせてもらってから
いろんな生き方があることを肌で感じました。


セミナーや本でも学べるけど
自分の身体と心で体験することで
腑に落ちた感覚ですね。

恵ママ:
確かにロールモデルって
遠すぎたら雲の上の存在になるので
直接相談ができないんですよね。


でも、デルソーレで出会える方々は
ロールモデルでありながらも
距離感が近く、関係性もフラット。

佑奈ママ:
ライフシフトの過程も
お互いの価値観も知っているので
心の距離感も近いと思います。

恵ママ:
佑奈ちゃんも3年かけて
徐々に変わっていったように、
人が変わりたいと願うようになってから
実際に生き方が変わるまでには数年かかる。
だからコミュニティが必要なんですよね。


細く長く関わり続けているからこそ
じわりじわりと着実に変化する。


3年間の過程を共にしていくと
周りのみんなもアップデート
していってるなぁと感じますね!


佑奈ママ:
本当にそう思います。
目標を達成するだけが人生じゃないし
こうなりたいからこうやる!「To do」でもない。

目の前の楽しいことや、
今ワクワクすることをやる。
やってみたいことをやってみる!
楽しむ過程がいつの間にか
結果に繋がる感じ。



自分が心地よいことを大事にプロセスを楽しむ!



佑奈ママ:
デルソーレソングの
カンパイ!GINZA NIGHT」もそうですね!


恵さんが、歌作ったら面白そうじゃない?
という所から企画が持ち上がり
みんなでコンセプトや歌詞を考えて‥。


もうそこまで行ったら、
カラオケに入れようよ!
ダンスもつけようよ!
とんとん拍子に進んだのを覚えています。


何かを目指していた訳じゃなく
プロセスが楽しい。
プロセスを楽しんでいたら
結果として素晴らしい歌が完成していた。


私たちにとって大事なのが「プロセス」。


特にゴールを決めずに一旦実験して
余白を持ってやっていたら
実験は未知の可能性になる。


そんなことを実体験として
デルソーレで味わうことができました。



自分の好きで「ありがとう」をもらえた瞬間



恵ママ:
昔の佑奈ちゃんだったら
「これで起業します」と
まず目標を明確に掲げてからでないと
行動できなかったけど、


今は安心して実験できる環境があるので
楽しみながらやっていくうちに
いつか何かに繋がればいい、と。
目的と手段が入れ替わったみたいな感じだよね。



佑奈ママ:
まさにそんな感じです!
デルソーレやELLEみたいに
「いいじゃん!」と応援してくれる人がいると
行動しやすくなりますね!


つい先ほどの出来事なんですけど、
企業研修を提供されている方に

「私、資料を作るのが好きなんです!」
と話したら


「え!資料作成手伝ってほしい!」
と言っていただき、お仕事としても
少し関わらせていただけるようになって
とても嬉しかったんです。

恵ママ:
自分が好きなことで誰かの役に立てるって
純粋に嬉しいよね。



安心安全のコミュニティで、自分らしく実験を繰り返して輝く



佑奈ママ:
「本当に自分が苦もなくできて
仕事することってこんなことか」
という感覚を肌で感じられるようになりました。


繰り返しになりますが
過去の私は、ゴールから考えて
与えられたことに全力を注ぐタイプ。


でも、そんな過去の私と同じような人が
今の私のように軽やかにチャレンジできる人に
変化するためには、何が必要かと言ったら


安心安全のデルソーレのような
コミュニティが必要ってことに気がつきました。

デルソーレで話している中で
「自分って実はこうなんだ!」
と気づけるところがすごく心地よいですね。



恵ママ:
うー涙出てくる!!!
私さ、6年前に会社を辞めて独立した時
まさにそんなコミュニティを作りたかったんだ。

佑奈ママ:
これから私がやっていきたいことは、
逆算キャリアじゃなくて
実験的なライフワークのバランス探し。

私がやりたいことで
生きられるようになったのも
全てはデルソーレのおかげだと思います。


キャリアに長年思い悩んだからこそ、
次はわたしもこういう環境を作る側、
ひろめる側にまわりたいですね!




会社で期待されたことに応えるため
頑張ることに疲れ果てていた佑奈ママ。


やりたいことを実験できるコミュニティや
自分を大事にして理想の未来を体現している
ロールモデルとの出会いで
考え方が180度チェンジ。

実験を何度も繰り返しながら、
自分の心地よさを確かめていく。


同じ組織しか経験したことのなかった
佑奈ママが「いろんな働き方があるんだ」と
ライフシフトを遂げた実話です。


佑奈ママのように、
「このままのキャリアでいいのかな?
ロールモデルに出会いたい」


と思っている方はぜひ一度
デルソーレに足を運んでみてください。


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    野崎 麻里昼はセールスコピーライター・夜はスナックのママ
    「人生すべてコンテンツ」をテーマに、ぶっ飛んだことをするのが大好物なのんべえ。 デルソーレが大好きで、地元別府に2024年12月、デルソーレの妹店「別府ストーリースナック・デルソーレ」をオープン。 お酒の失敗もなんでもネタにしたがる、ポジティブお化け。 笑顔と納豆と筋肉が好き。

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